穴無しコンセント化粧カバーの交換

古くて、使わないコンセントカバー

さて、このコンセントはもともと電話線(NTTではなく、電電公社の口がついていました)の物で、電話線だけ撤去してもらった残骸です。

見た目も汚いし、穴も開いたままなのはずっと気になっていました。

化粧カバーを購入

ホームセンターで化粧カバーを買ってきました。

約170円くらいでした。

取り付けて分かりましたが、裏の金属部分は不要でした。

古いカバーの取り外し

今回は古いタイプの化粧カバーなので、プラスドライバーで外しました。

(最近のだと、爪ではまっているので、マイナスドライバで外す事になります)

外した感じが以下です。

うむ、汚い…。

新しいがバーの取り付け

カバーには上下があるので、一応確認します。

金属プレートが付いていますが、これは、すでに壁についているものを使えるので、取り外して、プラスチック部分だけ壁の金属プレートに取り付けます。

後は、カバーの詰めを穴に合わせてカチッとはめ込みます。

きれいになりました!

おすすめのDIY

DIYというのもおこがましいほどの作業でしたが、安くて、ドライバーがあれば簡単に交換が可能で、見た目もスッキリきれいになるので、おすすめです。

ただし、電源コンセント付きのもので、配線を触る必要がある場合は、「電気工事士」の資格が必要になりますので、ご注意ください。(それ以上に、感電や火災の危険性が高いので)